刺さるキャッチコピーの作り方

コピーの目的

コピーの目的はターゲットに興味を持ってもらうこと。
キャッチコピーで「こんな事で悩んでいませんか?」「私たちはそれを解決できますよ!」というメッセージをターゲットに送ることが基本です。
大企業のコピーはイメージ戦略を含めたターゲット層が非常に広い物が多く、参考にならないことが多いです。
ターゲット層を絞り込むチラシなどの媒体の場合はより具体的な言葉のほうが響きやすいものです。

キャッチコピーを作る手順

実際にどのようにキャッチコピーを作っていくか考えてみましょう。
例えば整骨院が肩こりに悩むお客様へ向けたチラシを作るとします。

1:自社の強みを洗い出す

自社の強みを幾つか書き出していきます。
とりあえずざっと考えて
・肩こりを根本的に治すことが出来る
・保険の適用が可能
・初回から痛みを軽減できる
というものが出てきたとします。

2:ターゲットの望みと自社の強みを照らし合わせる

お客様へアンケートなどを行った結果、整骨院に通おうと思ったきっかけが「とにかく毎日痛くて生活が辛かった」ということだったとします。
また、良かったこととして「毎週通院していたのが1ヶ月に1回程度になった」ということも上がってきました。
自社の強みと照らしあわせてみると、
・肩こりを根本的に治すことが出来る→通院回数が減る
・保険の適用が可能→とりあえず不要
・初回から痛みを軽減できる→とにかくすぐに辛いのが治る
というような訴求ポイントが見つかります。

3:とりあえず文章を書いてみる

とりあえずお客様の訴求ポイントになることを文章に書き出してみます。
・当院は肩こりを根本的に治すことができるので、通院の回数が減ります
・毎日痛くて生活が辛いあなたへ。初回から痛みを取り除くことができます。

3:短くしていく

書きだしたものを分解したり、不要な部分を削り、形にしていきます。
・当院は肩こりを根本的に治すことができるので、通院の回数が減ります→もっと詳細に説明して説明文にする
『肩こりは慢性のものだと諦めていませんか?当院では肩こりに根本的な治療を行い…』

・毎日痛くて生活が辛いあなたへ。初回から痛みを取り除くことができます。→痛みを取り除くという所に焦点を当てたコピーへ。
『肩こりで毎日が辛いあなたへ。』
『1回めの治療で根本からスッキリ痛みを取り除きます。』