チラシを初めて作る:2 自社商品分析をしよう

こんにちは!
チラシの裏たんことウラたんです。
前回のエントリーではチラシを作る前にしっかり準備を行うことで、よりチラシの効果が高くなり、チラシの効果が出たかの分析もしやすくなることをお伝えしました。
今回はいよいよチラシを作るステップその1、自社商品の分析の話です。

自社商品の強みを見つけよう!

分析というとちょっと難しいかもしれませんが、簡単に言うと「自社商品の強みを見つける」。
ここで大切なのは自分たちから見た商品の強みでなく、お客様から見た自社商品の強みを知る、ということです。
ただただ漠然と考えるのではなく、ちょっとしたツールや手法を利用することで、よりお客様の思っている自社の強みが見えてきます。
いろいろ方法があるのですが、ここでは2つの方法をお教えします。

お客様にアンケートを取る

なーんだ、と拍子抜けする人もいるかもしれませんね。
ですが馬鹿にできないどころか、既存のお客様がなぜ自分たちの商品を選んでいるのかを聞くわけですから、自分たちの求めている答えが帰ってくるのはほぼ間違いないわけです。
ではどんなアンケートを取ればよいのかということですが、…商品によって変わってくるので一概には言えないというのが答えです。
ですが、聞くべきことの概要はこんな感じです。

  • お客様の望み・悩み(どんなことに悩んでいたか)
  • お客様と自社商品の接点(どこで知ったか)
  • 商品と出会ってどうなったか(満足した結果)
  • 商品をどこで知ったか(接点)
  • 商品を利用しようと思ったきっかけは(動機)
  • 購入する前に比較検討した点は(リスク・競合)

自社商品をすでに利用してくれているお客様であれば、上記のアンケートに答えてくれる確率は高くなり、おのずと自社の強みが見えてくるという仕組みです。
一概には言えないといいましたが、サンプルでアンケートの例文を作ってみましたのでご利用下さい。

お客様アンケート例

分析ツールを使う

新商品や、まだ商品自体が浸透してない場合はお客様にアンケートを取ることが難しいですよね。
そんな時には分析ツールを使います。
自分たちで自分たちの強みを考える、ということになるのですが、表などに落とし込むことで頭のなかで考えるよりも客観的に自社商品を見ることができます。
分析ツールはいろいろあって、使い方も結構深いのでまた後々説明することがあると思いますので、ここでは詳しい説明はサラッと外部リンクに飛ばしちゃいます。

4C分析

4C分析とは商品やサービスを「4つの顧客側の視点」から分析する方法です。

  • お客様の感じる価値
  • お客様が払うコスト
  • お客様にとっての利便性
  • お客様との接点

を表に落とし込んで分析していきます。
詳しい説明はココとか。

SWOT分析

SWOT分析は自社や商品について『外部要因』『内部要因』と『強み』『弱み』に分けて分析していくものです。
例えば自社商品で生産量が少なく安定供給がしにくい物があったとします。
普通であれば弱みにもなるのですが、外部の要因として商品自体の需要が高ければ、ブランド化しやすい強みのある商品ということになります。
逆にいくら安くで作れる商品を持っていても、外部要因として競合他社が多ければ、価格競争に巻き込まれるという弱みにもなります。
このように、自分たちの考える弱みや強みを一旦可視化することで客観視できるのがSWOT分析の良いところです。

SWOT分析の詳しい説明はココとか。

分析したメリットを整理しよう

4CでもSWOTでも、分析したメリットはアンケートの項目と同じような6つの項目に分類します。

  • お客様の望み・悩み
  • お客様と自社商品の接点
  • 商品と出会ってどうなったか
  • 商品をどこで知ったか
  • 商品を利用しようと思ったきっかけ
  • 購入する前に比較検討した点

例えば4CやSWOTで出てきた商品の強みとして、効能や性能が出てきたら、お客様の望み・悩みがどんなだったかということを考えて見ます。
また、強みとして知名度だったり独占的な商品だったりということであれば、商品をどこで知ったかというところに記述が出来るはずです。
このように商品を分析し、お客様の目線から見た強みが浮き彫りになってきた所で…

さあ長くなってきたので次回に続きます!

チラシを初めて作る人のために